安倍首相は立憲主義を否定していない
ヤバ感日記三回目です
今回も最初は祖父が生長の家をやめるきっかけになった
『“人間・神の子”は立憲主義の基礎』から突っ込んでいきます
今回はP28です
雅宣氏は「安倍首相は立憲主義を否定している」と事あるごとに言っています。
その証拠をP28で紹介しています
「憲法が国家の権力を縛る考えは古い」と言ったことに対して
これを「立憲主義を否定している」と騒いでいるのです。
ちなみに安倍首相がこれを語っている
『日本よ世界の真ん中で咲き誇れ』
私は持ってますよー
安倍首相が上記のように書いているこの前後を読むと判るのですが
安倍首相は憲法は国民がつくる物だと言っているのです
憲法が国家の権力を縛るものではなく憲法は国民で作り上げるものだと言っているのです。
素晴らしいじゃないですか。
それを一部だけ切り取って
「憲法が国家の権力を縛る考えは古いと言ったー」
「はいアウトー」
「安倍首相は立憲主義を否定している」
と雅宣氏が騒いでいるだけなのです
そもそも安倍首相は立憲主義を直接否定した事なんてありません
安倍首相は憲法に書かれた通りの内容で
憲法改正をしようとしているわけですから
メチャクチャ立憲主義なんですよ
要は雅宣氏が安倍首相を批判しやすいように
勝手に解釈して勝手にこじつけて
「はいアウトー」とやっているだけなのです
これ生長の家がアウトだわ
さすがパヨクになりさがった生長の家ですね
安倍首相の本の一部も
雅宣氏の都合のいいところしか公開しない
しかも勝手に解釈して批判材料にしている
この行為に関しては
生長の家ヤバ感率は100%でしょう
安倍首相を批判したいが為に
偏向書籍を作って頒布するところ
日時計主義が泣くわ
影時計主義に変えたら?