安倍首相の言葉を勝手に解釈
ヤバ感日記四回目です
今回も最初は祖父が生長の家をやめるきっかけになった
『“人間・神の子”は立憲主義の基礎』から突っ込んでいきます
P30の安倍首相の本からの引用です
これが実際の本です
「衆参どちらかで三分の一をちょっと超えた国会議員が反対すれば
過半数以上の国民が憲法を変えたいと思っていても指一本触れることが
できないのは私はおかしいと思っています」
この文章なのですがこれは国民投票の話をしているところなんですね
実際の安倍首相の本を読めばここで触れている「国民の過半数以上」は
国民投票の事を指していることがよくわかります
しかし雅宣氏は
「この二か所で使われている『国民』の語は
正確に表現するならば『国会議員』とするべきです」
と自分勝手な解釈をしているのです。
そして、「国民=国会議員」を前提として
安倍首相の悪口を書いて最後には
「恐らく自分の好きなように自衛隊を使いたいのです」
何この解釈?
安倍首相が自衛隊を好きなように使いたいなんて一言も言った事はありません
それを、国民投票の事を書いている「国民」のキーワードを
勝手に「国会議員」と解釈して
それを前提に悪口を言って
最後は「自衛隊を使いたい」なんて大嘘で閉める
これって今の偏向マスコミがやっていることと同じですよね
遂に生長の家は三流マスコミにまで成り下がったか!!
安倍首相の本の一部も
雅宣氏の都合のいいところしか公開しない
しかも勝手に解釈して批判材料にしている
この行為に関しては
生長の家ヤバ感率は100%でしょう
100%2連続
ホントヤバイよ
安倍首相を批判したいが為に
偏向書籍を作って頒布するところ
どこが日時計主義なんでしょう