「相手を威嚇するから」と言って軍備増強に反対するのは国防をしらない馬鹿か売国奴
ヤバ感日記42回目です
生長の家月刊誌のサイトにある
『憲法についてもっと知ろう』
の内容からブッ込んでいきます
凄いぶっ飛んでいる理論ですね
この理論をベースに考えますと
『自宅のセキュリティを強化すると
泥棒を刺激するから
セキュリティ強化はやめましょう』
と言っているのと同じです
それで『泥棒を刺激しないようにセキュリティを外そう』とやったら
泥棒にはいられてお終いです
つまり泥棒は
「あそこの家はセキュリティが緩いから泥棒に入ろう」
「ここの家はセキュリティが厳しいから入るのやめよう」
となるのです
戦争による侵略になると生命がかかるので
もっとシビアです
「あの国を攻めても反撃をされないから攻撃しよう」
「この国に攻撃すると報復が怖いから攻めるのをやめよう」
となります
わかりやすい例でいえば
広島と長崎に原爆を落とされてから
大戦って起きてないんですよね
大国は核を持っているので
核攻撃すると核で反撃されるからです
逆に核を持っていない国は攻められています
これが答えでしょう
トランプ政権の時も
北朝鮮を本気で攻撃する気でした
しかし北朝鮮は核を持っており
ソウル米軍基地の米兵の生命の危険が拭えないので
攻撃できなかったのです
軍備増強により
国を守った良い例です
つまり国を守りたければ
軍備増強は当たり前です
「相手を威嚇するから」と言って
軍備増強に反対するのば
国防をしらない馬鹿か
売国奴です
生長の家はどっちなのかな？
