選挙で選ばれたのだから、国民を無視した強引な政権運営とは言わないよ
ヤバ感日記18回目です
何回かに渡り
「三たび、与党とその候補者を支持しない」
の内容をブッ込んできました
本部サイトをみると、なんとリンクがあり
「再び、与党とその候補者を支持しない」
があるではありませんか
しかもかなりぶっ飛んでいます
今回からは
第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針「再び、与党とその候補者を支持しない」
に対してブッ込んでいきます
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私たちは、なぜ再び、与党とその候補者を支持しないのでしょうか。それは、昨年の参議院選挙の与党不支持の理由として挙げたのと同じく、彼らの政治姿勢が改まらないどころか、国民を無視した強引な政権運営を繰り返しているからです。
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とのことですが
この上から目線はなんなんでしょうかねえ
まずは『国民を無視した強引な政権運営』とか書いていますが
選挙で国民に選挙で選ばれた過半数以上の国会議員達が決める法案が
『国民を無視した強引な政権運営』なんですか？
国民に選挙で選ばれた議員が多数決で決める
これこそ民主主義じゃないですか
つまり生長の家は
民主主義は無視して
自分達に都合の悪い法案は
「国民を無視した」と言い掛かりをつける宗教なんですかね
国民から選挙で選ばれた国会議員が多数決で決めているにも関わらず
「国民を無視した」とか言っている時点で
生長の家は国民を無視しているんですよ
生長の家がここで言っている国民って
日本国民の話ですか？
まるで中国や韓国の国民の話をしているように聞こえます
国民に対して公約をして
その公約を掲げた議員に投票して
当選した議員が公約通りの仕事をしているだけです
それに対して
「彼らの政治姿勢が改まらない」って
あなた何様ですか？
生長の家は神様に祈っているだけで
自分が神様にでもなったと勘違いしているのかな？
安倍政権は国政選挙六連勝ですよ
その政権に対して
『彼らの政治姿勢が改まらない』
『国民を無視した強引な政権運営』
とか言っちゃている時点で
日本国民の民意を無視しているって
気がつきましょうよ
