自然エネルギーの予算は？
ヤバ感日記12回目です
今回も
「三たび、与党とその候補者を支持しない」
の内容から、ブッ込んでいきます。
今回はエネルギーの部分です
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生長の家は、自然エネルギーの全面的な利用によって「脱原発」と「地球温暖化の抑制」を同時に実現することを求めます。安倍政権のエネルギー政策は、これと全く相容れないものであるため、これに明確な反対の意思を表明するものです。
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生長の家は脱原発して自然エネルギーを活用する政策をしろと言う事ですね
では生長の家に問いたい
今日本で必要とされているエネルギーを全て賄うほどの自然エネルギー施設を建設した場合いくらの予算が必要なのですか？
そしてその予算の財源はどこですか？
つまり原発反対と言うのは簡単です
しかし原発を止める火力発電にする事により
年間で1440億円の石油代が無駄に消えているって知っていますか？
同じ電気量を作るにも原発と火力では運用費用にこれだけの差があるのです
そしてこの年間1440億円は全て私たちの支払う電気代に乗せられています
これは一家庭でみれば数千円の差かもしれませんが会社や工場になると数十万円、数百万円の差になります
この上乗せ分はすべて商品の代金やサービス料に乗ってきます
つまり原発を止めて火力にしているだけで日本は不景気になっているのです
さらに原発を止めて自然エネルギーで賄うとなれば施設を作るのに一体いくら必要なのですか？
そしてその予算はどこから出すのですか？
これらの提案がなく原発反対で自然エネルギーで対応しろとは日本をさらに不景気にしろと言っているのと同等です
それとも予算は祈っていれば無限供給で空から降ってくるとでも言いたいのですか？
全くお花畑の無限供給もいい加減にしてほしいですね
原発は反対で自然エネルギーで対応しろとは日本の奈落の底に落とす愚策でしかないよ
