『与党とその候補者を支持しない』なんじゃこりゃ〜
ヤバ感日記11回目です
今までは『"人間・神の子"は立憲主義の基礎』をネタにしていました
この本は終わりにして次に行こうと思っていたところ
生長の家は新たなネタを提供してくれました
「三たび、与党とその候補者を支持しない」
なんじゃこりゃ~
さすが生長の家
ネタの無限供給
お花畑理論でぶっ込みどころ満載
これから数回に渡ってこのネタにぶっ込んでいきますね
今回は、「三たび、与党とその候補者を支持しない」の中から、それぞれの文章の語尾を集めてみました。
「同党が原発継続の強い意思をもっていることは明らかです。」
「安倍政権は原発の比率がまだ圧倒的に少ないと考えていることが分かります。」
「これが自民党の言う「原発依存度の可能な限りの低減」の意味なのです。」
「政府にとって都合の悪い人物を監視・記録して嫌疑をかけ、警察が不当に身柄を拘束することも可能になります。」
「ある個人に特定の製品やサービスを購入するよう誘導する手段にも利用できます。」
これを見てわかりますか?
「意味なのです」「可能になります」など
推測の文章が多いんですね
つまり文章全体的な印象として
『安倍政権は悪いことをする』を前提にした
妄想の文章なんですよ
だからこのような語尾が多く羅列しているんですね
人の良い面を見ましょう
人の実相を拝みましょう
と教えている生長の家が
安倍政権は悪いことをするを前提にした妄想文章なんて書いて恥ずかしくないんですかね
生長の家の信徒達はこれを読んで
「やっぱり生長の家は素晴らしい」
となっているのですかね
もしそうならかなりヤバ感!!