具体例がないから説得力がない

ヤバ感日記30回目です

今回も

第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針「再び、与党とその候補者を支持しない」

の内容から、ブッ込んでいきます。

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安倍政権は原発再稼働を強行し、原発輸出を日本経済の成長戦略の柱の一つと位置付けて海外に売り込んでいますが、そのような原発技術の輸出ではなく、日本のもつ高い環境技術を世界に輸出したり、技術供与すれば、環境問題や資源問題の解決や世界平和に大きな貢献ができ、日本の安全保障にもつながるものと考えます。このような、環境・資源問題の解決を基軸とした平和安全保障を推進する政治を、私たちは支持します。

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何このフワッとした説得力の無い文章は？

『日本のもつ高い環境技術を世界に輸出したり、技術供与すれば』

具体的に何？

『環境問題や資源問題の解決や世界平和に大きな貢献ができ』

どうやって？

『環境・資源問題の解決を基軸とした平和安全保障を推進する政治』

どの問題をどう解決するの？

つまりな

何を輸出して、どんな技術を使えば

どんな問題がどう解決できて

どう平和につながるのかを

具体的に言えよ

ただ批判を言っているだけで

まったく対案がない

野党の皆さんと同じですよ

枯渇資源に依存しないための原発なんだよ

ヤバ感日記29回目です

今回も

第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針「再び、与党とその候補者を支持しない」

の内容から、ブッ込んでいきます。

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また、石油や天然ガスなどの枯渇資源に依存した文明に頼れば、これも資源の争奪による紛争・戦争を引き起こす可能性があります。

私たちは、このような環境問題や資源問題を解決することが、世界の平和安定に大きく貢献するものであると確信しています。

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えええええ！！

『石油や天然ガスなどの枯渇資源に依存した文明に頼れば、これも資源の争奪による紛争・戦争を引き起こす可能性があります』

だから原子力発電に落ち着いたんだよ

それなのに原子力発電に反対したのは

誰の誰兵衞ですか？

原子力発電に反対しているのは

日本共産党を含む反日勢力と

宗教団体生長の家兵衞です

今は原子力発電を止めて火力発電に頼っている事により年間で1440億円が無駄に消えているって知っていますか？

原発を再稼働すればこの無駄なお金が浮きます

その分電気代は安くなるので経費も下がり

企業に利益が出ますので

景気がよくなります

つまり原発に反対しているということは

枯渇性資源に頼り戦争を引き起こす可能性を高めながら日本の景気を悪くしているのです

つまり結論は

生長の家って反日ですね！！

え？

だから生長の家は自然エネルギーの必要性を説いている？

だったら

今日本で消費されている消費電力と

同じだけの電力を作り出すためには

どれだけの施設と投資が必要なのかを

予算で出してみろ

そして電気代にのせてみろ

家庭の電気代だけでも軽く一桁は高くなります

下手したら二桁くらい上がるかも

そうなると当然ですが

企業や工場の電気代もあがります

よって物価もあがります

日本は不景気になります

つまり原発を無視して

枯渇性資源から再生可能エネルギーにシフトするなんて

絵空事のお花畑なんですよ

生長の家さん

現実を見てください！

難民問題は難民のリテラシーの低さが問題なの

ヤバ感日記28回目です

今回も

第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針「再び、与党とその候補者を支持しない」

の内容から、ブッ込んでいきます。

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現在、地球温暖化の影響で、激しい気候変動が起こり、巨大ハリケーン、洪水や干ばつの頻発によって飢餓が発生し、難民が大量に流出しています。これらの問題は国家間の紛争の火種になっています。

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おいおい

国家間の紛争になっている難民問題は３つです

1.難民がその国のルールを守らない

2.自国民が税金を払い難民が福祉で喰い尽くす

3.難民に混じってテロ組織や民兵が紛れこむ

つまり難民のリテラシーや受け入れ制度が問題なのです

自然災害によって難民が発生するのは避けられません

しかしその難民が行った先の国でぶら下がったっきりで働かなくて

その国の社会保障ばかり消費する難民が多いのが問題なの

『地球温暖化の影響で、激しい気候変動が起こり、巨大ハリケーン、洪水や干ばつの頻発によって飢餓が発生し、難民が大量に流出しています』

あのね温暖化や気候変動に関係なく

自然災害は発生するの

自然災害が発生したら地続きの国は難民が流れ混むの

だから環境問題どうこうじゃなくて

難民のリテラシーの低さが問題なの

なんでもかんでも

「環境問題ガー」

「温暖化ガー」

と騒いでいればいいという話ではないんだよ

『軍事力・平和』と『気候変動』は関連性ないんだけど

ヤバ感日記27回目です

今回も

第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針「再び、与党とその候補者を支持しない」

の内容から、ブッ込んでいきます。

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安倍政権は北朝鮮のミサイル発射行動に対処するとの理由を強調し、自衛隊の行動の活発化や軍備増強を急いでいますが、軍事力で平和は来ないことは気候変動のことを思えば明らかです。

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『軍事力で平和は来ないことは気候変動のことを思えば明らかです』

何！？

軍事力と平和の話なのに

唐突に気候変動の話が出てきたぞ！！

『軍事力・平和』と『気候変動』

どこに接点があるんだ？

まず軍事力があれば平和になります。

だって拳銃を持っているとわかっている人間に殴りかかることはないでしょ

丸腰でひ弱そうだと

機嫌が悪いという理由で

殴られるという理不尽な事があるのです

だから核武装している国に攻撃を仕掛ける国なんてないんですよ

現に長崎と広島の原爆投下以降

大きな大戦は起こっていません

つまり戦争を避けたければ

軍事力を上げるしかないのです

これが当たり前です

ですから

軍事力を上げると平和が訪れます

『軍事力・平和』のキーワードが並ぶのはわかります

では

何故ここで『気候変動』が出てくるのか？

軍事力で平和になっても

気候変動があるかもしれないし

ないかもしれない

軍事で環境兵器なるものがあれば別ですが

そうでない限り

『軍事力・平和』と『気候変動』が連動すること有り得ません

もう少し日本語の勉強をした方がいいですね

外交の対話で重要なのは軍事力だよ

ヤバ感日記26回目です

今回も

第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針「再び、与党とその候補者を支持しない」

の内容から、ブッ込んでいきます。

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(2)環境・資源問題の解決を含めた安全保障の推進

私たちの願いは、世界の平和です。この平和を実現するためには、核の抑止力や軍事力の行使だけでは不十分です。私たちは、唯一絶対の神への信仰に基づきながら、世界の国同士が対話や交流を深めることにより、文化や宗教の共通性と多様性を認め合いながら平和共存することを目指しています。

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だって

お花畑過ぎて笑っちゃいます

外交の対話で重要なのは軍事力です

金正恩がトランプ大統領と会談できたのも

核ミサイルを保有していたからです

日本が中国・韓国・北朝鮮・ロシアから舐められているのは

憲法9条のせいで先制攻撃ができないからです

外交って軍事力なんですよ

そうそう

『“人間・神の子”は立憲主義の基礎』のP50に『心の法則と平和への道の神示』を紹介して、「だから中国を仮想敵国としてはいけない」みたいな文章が載っていました。

おいおい

生長の家は頭が大丈夫かい？

例えば

支那くんが大和くんに拳銃をつきつけているとします

大和くんが拳銃を取り出そうとすると

ある第三者が大和くんに

「支那くんを仮想敵国にしちゃダメだよ」

「平和の祈りだよ」

なんて言っていたらオカシイでしょ

言うとしたら支那くんに言うべきでしょ

この状況でこれを大和くんに言って

大和くんに拳銃を持たせないのは

この第三者は支那くんの味方なの？

と、勘ぐりたくなりますよね

現在中国は日本の主要都市を標準にした

核ミサイルを配備しています

この状況で生長の家は

「安倍政権は中国を仮想敵国にしてはいけない」と言って平和の祈りを持ちだして日本の軍備増強を批判しています

生長の家は中国の味方なの？

日本はどうでもいいの？

ちなみに日本が中国に侵略されたら

宗教は真っ先に弾圧されますよ

安倍政権は立憲主義なんだけど

ヤバ感日記25回目です

今回も

第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針「再び、与党とその候補者を支持しない」

の内容から、ブッ込んでいきます。

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(1)立憲民主主義に基づく政治の運営

安倍政権がないがしろにしている「立憲主義」とは、憲法によって政治権力を制限し、政治家に憲法を遵守させることですが、それは、民主政治の現代にあっても、「多数者の専制」を防ぐために必要不可欠な考え方です。したがって、「民主主義に立憲主義は不要」という安倍首相の考え方は間違っていると言わざるを得ません。

この立憲主義を民主主義と組み合わせたのが「立憲民主主義」です。それは、一方で国民の政治的自由を最大限認めつつ、その民主的な選択で選ばれた政府といえども憲法で制約し、多数者が好き勝手に権力を使うのを防ぐことによって、立憲主義と民主主義との間でバランスを取ろうとする考え方です。今日で言えば、たとえ与党が議会で圧倒的多数であっても、憲法に基づく政権運営を誠実に行い、間違っても憲法を無視したり、少数者の意見を無視して政治を行うことをしないという政治のあり方です。私たちはこの「立憲民主主義」を支持するものです。

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酷い文章ですよね

これ

この文章を正式文章で出しちゃう生長の家ってお馬鹿？

まずはこれ

『「民主主義に立憲主義は不要」という安倍首相の考え方は間違っていると言わざるを得ません』

安倍首相は、「民主主義に立憲主義は不要」なんて言ったことはないですよ

なんでそんな嘘つくのかね

生長の家では

『“人間・神の子”は立憲主義の基礎』

P28でこんな感じの事を書いてます。

『日本よ世界の真ん中で咲き誇れ』の本で

安倍首相は「憲法が国家の権力を縛る考えは古い」と言った

だから安倍首相は「立憲主義を否定している」

何この

めちゃくちゃな理論は？

「憲法が国家権力を縛る考えは古い」と「立憲主義を否定する」が

どうしてイコールになるのか？

生長の家は立憲主義ってなんだか知っています？

憲法を軸にした政治ですよ

安倍首相は憲法に記載された方法で

憲法改正を進めています

憲法に軍隊を持たないと記載されているから

国連憲章範囲内の軍備しか持たない

先制攻撃の軍備を持たない

めちゃくちゃ憲法通りの政治をしていますよ

それなのに

『たとえ与党が議会で圧倒的多数であっても、憲法に基づく政権運営を誠実に行い、間違っても憲法を無視したり、少数者の意見を無視して政治を行うことをしないという政治のあり方です』

そして

『「民主主義に立憲主義は不要」という安倍首相の考え方は間違っていると言わざるを得ません』

だって

不要どころか

安倍首相はメチャ立憲主義じゃん

立憲主義を間違った解釈して

無理矢理安倍批判に持っていく生長の家

生長の家は立憲主義を

もう一度勉強した方がいいよ

ついで日時計主義の勉強も

イチからやり直し！！

「安倍政権は悪いことをする」という虚像をつくり、その虚像を批判する生長の家

ヤバ感日記24回目です

今回も

第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針「再び、与党とその候補者を支持しない」

の内容から、ブッ込んでいきます。

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２．九条改憲に反対する

今回の衆議院選挙では、私たちは自由民主党（安倍晋三総裁）が打ち出した公約の一つである、「憲法第９条の改正」に反対します。自民党の９条改憲案の「自衛隊の明記」は、「現状の自衛隊の追認だから問題ない」と安易に考えることは間違いであり、日本国憲法の平和主義や基本的人権の保障を脅かす危険性があると考えるものです。

「自衛隊」という言葉を憲法第９条に明記することは、２０１５年に強行採決された集団的自衛権の限定行使を認めた安保法制を含めて確定することになり、それによって自衛隊の役割が拡大し、米軍と共に軍事行動する機会が増える可能性があります。アメリカの個別的自衛権と「有志連合」の集団的自衛権のそれぞれの発動によって始まったアフガニスタン戦争のような米国主導の戦争に、自衛隊が進んで参加する、あるいは参加させられる可能性が高まります。

また、９条への「自衛隊の明記」は、自衛隊や在日米軍の活動や集団的自衛権行使が自由にできるようにするため、これを監視する国民の「知る権利」や、反対の意思表示をする「表現の自由」などの基本的人権を大きく制限する根拠を与えることになります。実際に、自衛隊の南スーダンの派遣施設隊の日報問題では、政府にとって“不都合な事実”が隠蔽されたり、森友学園・加計学園問題でも、安倍首相個人にとって“不都合な真実”が政府や省庁、一部マスコミを巻き込んで隠蔽されたことをみても、「知る権利」や「表現の自由」が制限されることは同政権の“体質”とさえ言えるでしょう。

自民党は、北朝鮮のミサイル問題があったから、「九条改憲」を言い出したのではなく、２００５年に「新憲法草案」（第１次草案）を策定し、また２０１２年には、「日本国憲法改正草案」（第２次草案）を策定して、その中では、「自衛隊」ではなく、「国防軍」を保持することを堂々と掲げていました。自民党の本音は、「自衛隊の明記」ではなく、国防軍――つまり軍隊を憲法上に明記することであることは知っておく必要があります。ですから、安倍政権の“日本軍国化”のねらいは、「９条改憲」の一つを見ているのでは全貌が分かりません。憲法だけでなく、いくつもの法律の改正、新設、閣議決定、具体的政策などを総合して見ることで、その本当の危険性が露わになります。

すなわち、平和安全保障法、特定機密保護法、共謀罪の強行採決、武器輸出の解禁、軍民両用研究の推進、教科書検定への介入強化などに、今回の自衛隊の９条明記を組み合わせれば、日本の軍事力を増強し、かつ自由に集団的自衛権を行使でき、自衛隊の活動や安全保障に関する情報を隠し、反対するものは徹底的に排除する国を作り上げようとしているとの疑いが深まります。加えて言えば、“教育無償化”の動きには対価があります。タダの教育と引き替えに、政府のさらなる教育内容への介入がやり易くなるという側面を知っておく必要があります。

世界の平和を軍事力や核の抑止力によらず、唯一絶対の神への信仰によって持ち来そうとする生長の家は、このように、日本国憲法の平和主義を後退させ、主権者である国民の権利を縮小し、軍事力の増強、米軍との一体化によって、東アジア地域の緊張を高める結果となる９条改憲案に反対し、立憲主義をないがしろにして、日本の軍国化をめざそうとする安倍政権に対して、明確に「反対」の意思を表明するものです。

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2項の部分をまるごと載せてみました

これをよんでいると

なんだかフワフワした文章なんですよ

なんでフワフワしているか

語尾をチェックすればわかります

いくつか下に並べます

『危険性があると考えるものです』

『米軍と共に軍事行動する機会が増える可能性があります』

『参加させられる可能性が高まります』

『作り上げようとしているとの疑いが深まります』

どう思います？

『考えるものです』

『可能性があります』

『可能性が高まります』

『疑いが深まります』

つまり推測ばかりなんですよ

結局のところ

推測を積み上げて

「安倍政権は悪いことをする」

という虚像をつくりあげ

その虚像を批判しているだけなんです

あれ？

生長の家って

他人の実相をみましょう

じゃないの？

「安倍政権は悪い事をする」という

虚像をつくって批判している時点で

実相をみれていません

アウトーッ！！