『軍事力・平和』と『気候変動』は関連性ないんだけど

ヤバ感日記27回目です

今回も

第48回衆議院選挙に対する生長の家の方針「再び、与党とその候補者を支持しない」

の内容から、ブッ込んでいきます。

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安倍政権は北朝鮮のミサイル発射行動に対処するとの理由を強調し、自衛隊の行動の活発化や軍備増強を急いでいますが、軍事力で平和は来ないことは気候変動のことを思えば明らかです。

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『軍事力で平和は来ないことは気候変動のことを思えば明らかです』

何！？

軍事力と平和の話なのに

唐突に気候変動の話が出てきたぞ！！

『軍事力・平和』と『気候変動』

どこに接点があるんだ？

まず軍事力があれば平和になります。

だって拳銃を持っているとわかっている人間に殴りかかることはないでしょ

丸腰でひ弱そうだと

機嫌が悪いという理由で

殴られるという理不尽な事があるのです

だから核武装している国に攻撃を仕掛ける国なんてないんですよ

現に長崎と広島の原爆投下以降

大きな大戦は起こっていません

つまり戦争を避けたければ

軍事力を上げるしかないのです

これが当たり前です

ですから

軍事力を上げると平和が訪れます

『軍事力・平和』のキーワードが並ぶのはわかります

では

何故ここで『気候変動』が出てくるのか？

軍事力で平和になっても

気候変動があるかもしれないし

ないかもしれない

軍事で環境兵器なるものがあれば別ですが

そうでない限り

『軍事力・平和』と『気候変動』が連動すること有り得ません

もう少し日本語の勉強をした方がいいですね