環境破壊の代わりにもたらされた便利な生活に感謝をするべきでは?
ヤバ感日記35回目です
今回も
今夏の参議院選挙に対する生長の家の方針 「与党とその候補者を支持しない」
の内容から、ブッ込んでいきます。
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具体的には、私たちは宗教団体として初の環境マネージメントシステムISO14001の認証取得(2001年)をして、それを全国66の拠点に及ぼしました。また、莫大なエネルギーを消費する大都会・東京を離れ、国際本部の事務所を山梨県北杜市に移転し、そこに日本初のゼロ・エネルギー・ビル“森の中のオフィス”を建設して(2013年)、地球温暖化の最大の原因である二酸化炭素を排出しない業務と生活を実現しています。最近では、この生活法を全国に拡大する一助として、信徒からの募金により京都府城陽市にメガソーラー発電所(1700kW)を、福島県西白河郡西郷村に大規模ソーラー発電所(770kW)を建設し、稼働させています。これらの運動は、創始者・谷口雅春先生が立教当初から唱導してきた「天地の万物に感謝せよ」(大調和の神示)という教えの現代的展開であり、人類だけの幸福を追求してきた現代生活への反省にもとづくものです。
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『莫大なエネルギーを消費する大都会・東京を離れ、国際本部の事務所を山梨県北杜市に移転し』
まずは大都会から山の中へこもったにも関わらず
新鮮な物を食べたり
新しい物を買ったりできるのは何故でしょう?
それは「生長の家の語る環境破壊」
によって開通した高速道路にて
運ばれているからです
環境破壊といいますが
好きこのんで環境破壊をしているわけではなく
便利な生活を手に入れるという代償で
環境が破壊されているのです
であれば
環境破壊がどうこうではなく
まずは山にこもっても
良い生活が出来ている事に
感謝をするべきではないの?
『人類だけの幸福を追求してきた現代生活への反省にもとづく』
こうゆう事を言うのであれば
山の中の本部に通う職員は
『人類だけの幸福を追求してきた現代生活』をやめて自給自足の生活をするべきでは?